AndroidやLinuxが動くCuBox-iシリーズが
GIGAZINEで紹介されていた。
仕事柄、安いこのてのPCの情報は常に追いかけている
ちょっとまとめたいと思う
タイプは4種類
これで何をしたいのか?
これでしたいのは設備の制御である
これがあれば簡単に遠隔で、設備不良の時など状態を把握できる
トラブルが起きた時、別の場所で状態が見れる
3本目の手として補助的な設備から
NC工作機のような制御ができるようになる。
今までのパソコンでできるのでは?
今までのパソコンでもできます。
おそらくCuBox-iシリーズ以上に
CuBox-iシリーズが優れてるのは3つ
- コスト
- サイズ
- 消費電力
CuBox-iシリーズはメインPCにするには物足りないと思います。
しかし私の場合
設備に埋め込んだりして使いたい
専用のコンピューターでFANUC(ファナック)があるのだけど
CuBox-1だと1/100以下のコストになる
回路を付け加えれば、同等な動きができるようになる。
ものづくりの優劣は設備力
今の時代、良い設備を持って使いこなしてるところが
ものづくり力がある
設備にお金つぎ込める会社が良いものづくりができる可能性が高い
しかし製品コストに設備費用が乗ってくる
CuBox-iシリーズなどを使って設備を作れば
製品コストに乗る 設備費用が少なくなる
よって価格競争に強くなるのではないかと思ってる。