三流のサッカー選手はファールで相手を止め、一流はマリーシアを行う

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一流二流三流を表現するのに
サッカー選手を例に考えてみた。

Weligton Robson, Mesut Ozil

ファールで相手を止めるのは3流

ファールで相手を止めることを否定してるのではありません
ギリギリを狙ってファールになることもあるでしょう
相手にはめられてファールになることも
一流であれば、ファールをする場面を作らないのではないでしょうか?
また、マリーシアで上手にリカバリーする

ファールで止められるのは2流

どんな局面でも打開していくのが1流
何かが足りないから相手に捕まりファールされる
1流は捕まっても相手を弾き飛ばすなどして
振り切っていく

マリーシア

ポルトガル語で「ずる賢い」「ずるさ」「狡猾さ」と言う意味。
サッカーでは賢いプレーと解釈もされてる

1流2流3流は技術面の話

技術は経験数で磨かれていく
経験の浅い人は下手で当たり前
センスは個人差と考えていいと思う
1回で習得できる人もいれば
何回やっても習得できない人もいる
数少ない経験で出来る人をセンスがあると
人は言うのではないだろうか?

大事なのは向上心を持ち続けること
そしてコツコツ精進し、1流を目指すことだ。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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