経営者に朗報!社員のモチベーションを上げるのは、報酬ではない逆に足かせになることも

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お時間18分36秒ありますでしょうか?
まずは、見てください
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」

報酬は視野を狭める

ダニエル・ピンクは動画の中で
答えが明快のものは報酬型で良いが
答えが無い、いくつもあるようなものは
成果は報酬に比例しない
実験データから導き出した答えは
報酬は視野を狭めるので、良い成果が出ない

google20%タイム

動画の中でgoogle20%タイムが紹介されてた
雇用時間の20%を自分の好きなことに使って良い
20%タイムのような仕事スタイルの利点として、以下の4つを挙げています。

1.革新性と創造性が発揮できる
GoogleのAdsenseや多くのLabsの機能は「20%タイム」から生まれた。また、漫画家のHugh MacLeodが、最初に「gapingvoid」を描いたのも、コピーライターとして勤務していた当時の余暇時間。
2.見識や視野を広げることができる
自分の情熱のまま突き進める時間を持つことで、より広い見識や新たな視点を見つけることができる。
3.自分のアイデアにトライする機会が生まれる
個人的なプロジェクトのために時間を確保することで、日常業務ではできない自分のアイデアや疑問、関心事などを徹底的に追求することができる。
4.モチベーションになる
元米副大統領のアル・ゴアのスピーチライターDan Pink氏も述べているとおり、現代のモチベーションマネジメントのポイントは、Autonomy(自主性)・Mastery(専門性)・Purpose(目的性)。「20%タイム」は自主性を高め、モチベーションアップにつながる。

Googleに学べ!仕事時間の2割を自分プロジェクトに使うという仕事術

効率が大事と言うのは、この20%の時間を作り出すため

私が効率が大事と言うのは、この20%の時間を作り出すため
作業時間を短縮して、開いた時間で次の新しい事を作り出す時間に当てる
その時間で100個のアイデアを具現化して1個の大ヒットを生み出す

ものづくりの現場においては
機械の設備を就業後2時間開放するとか?
8時間仕事して2時間開放これも20%だ
翌日の仕事に影響出ないように
週末だけ行うとか?
月から金曜日は平常業務で
土曜日開放とか?
そして外部の人間も入れて
ワークショップとかにすると宣伝にもなって
確実にレベルが上がると思う

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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