燕三条工場の祭典と守秘義務とITリテラシー

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10月2日から6日まで
燕三条で工場を開放し、
訪れた方々に工場でのものづくりを体感していただくイベントが行われている
そこで感じてることを少し

出典:工場の祭典

恩恵を受けた会社もあるようだ

知り合いに聞いた話だが
取引先の人が工場の祭典を見に来るので
ついでに伺うってことで来社されたと
そんな会社も多かったのでは?
今年は開催するだけで合格
来年も開催するなら
その恩恵を受けてる会社をどう巻き込むか?
毎年続けていくためには必須の課題だと思う

守秘義務と宣伝

良く何をしてるのか?とよく言われるが
「プラスチックの加工です」としか言わない
おかげさまで、小さな分野ですがシェア日本一なので
それを死守するため、あえて密かに作ってる
ブログなどに、こんなの作ってますよと写真をアップするべきだが
守秘義務もあり、絶対しない
シェア日本一に慣れたのは、私の実力ではなく
クライアントの実力だからだ
見せるということは、最大の裏切りであり
恩をアダで返すことだと思う
なので、関係者以外に仕事を見せたくない

でも、自分をアピールしないとってことで
試行錯誤中だ!
そして、始めたのがこのブログだ
まずは、センス、パッション、マインドを
伝えれたらと思ってます。
テクニックは、おいおい

宣伝とITリテラシー

今回、燕三条工場の祭典それなりに宣伝広告費をかけてるだろう
JRの駅にもパンフレットが置いてある

燕三条だけでなく、新潟全体的にITリテラシーが低い
実はそこにビジネスチャンスを感じてるのだ!
アフリカに靴を売る話
あの精神です
おかげさんで、物売りの人はITリテラシー高いが
現場だとまだまだ、コンサルタントの人が入って行けない領域
なぜなら、経験してないから空論でしか話せない。。。
コチラは、経験済み

最近仕事の依頼は、HPで設備などを確認してから依頼してるようにしている
HPよりもFBページがさらにいい
HPは、デザインで見せ方が変わるが
FBページは、そこの会社のセンスとかITリテラシーの高さを感じる

最近思うことは
ITリテラシーがある=努力できている
努力できてる=時間づくりができてる
時間づくりができてる=仕事のこなし方が上手
事実、いくつかの会社に見積り依頼したが、
見積りが出てくる速さが違う

なので、
基本、知り合いだが
遠くでもITリテラシーがある会社と取引したい

クライアントが一番喜んで貰える方法で選択します。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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