エンジニア目線でJR新津車両製作所見てきました。

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今日は、年に一度の新津車両製作所の開放日
ずっと行きたくても行きそこねてました。
1時間ほど時間ができたのでちょっと見てきました。
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埼京線が製作中でした。

去年は東海道線や高崎線だったそうですが
今年は埼京線が制作中でした。
組み立てラインは3階建構造でした

1階は、車両底面
2階は、車両内部
3階は、天井部

同時進行で進められるんですね
2階テラス部分
意味のあるだろう程よい広さが魅力的でした。
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車両の底面作業は作業者が立って作業できるように
車両をリフトアップしてます。

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ロボット溶接機最高でした。

台車を溶接してたのですが
これなら、どんな方向にも向けられる
それも、すごく重いものなのに
軽々ッて感じで。。。
これならガンダムも作れそうな感じです。
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3次元測定器もありました。
こんなに大きいのははじめて見ました。
3次元測定器自身の調整はどうしてるのか?
調整が狂えば、精度が出ない
ものづくりしてる者にとって興味深々です。
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ブレーキパットも規格外の大きさ
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巨大な流れ作業

品物が電車なので工場全体が、
大きな作業ライン
工場の中心にある電車を運ぶ設備
名前聞きそこねました。
これが工場の肝
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iPhoneのバッテリーが無くなったので
アップ写真は また来年
次回は1日じっくり見ます!
今回、はじめて行きましたが
いい刺激うけました。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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