フォレストガンプと裸の男と本田宗一郎の共通点

LINEで送る
[`evernote` not found]

昨日フジテレビSMAP×SMAPに
トム・ハンクスさんが出てましたね
映画キャプテンフィリップス(Captain Phillips)のキャンペーンで出演でした。

トム・ハンクスさんの代表作といえば
フォレスト・ガンプと言う方が多いのではないでしょうか?

一人で走り出すシーンを
いつも自分に重ね合わせてます。

フォレスト・ガンプといえば走る

一人で走り出すシーンが

20131112-062750.jpg
走り続けていると見も知らない人が
一緒に走りたいと言って一緒に走りだす
20131112-062814.jpg
走り続けてると一人増え二人増え
20131112-062842.jpg
やがて大人数に
20131112-062857.jpg
20131112-062942.jpg

最初のフォロワーが重要

裸の男とリーダーシップでもフォレスト・ガンプの走るシーンと
同じようなことを言っている
※3分17秒の動画です

少し違うのは、裸の男の最初に仲間となった
フォロワーが重要だと
そして、3人集まればニュースなことで
それが少しずづつ加わり
ある時臨界点を超えてムーブメントになる。

本田技研で言えば
本田宗一郎が肌の男であって
藤沢武夫が最初のフォロワーで
オートバイから始まり
車、ジェット機、ロボットまで作るようになった
業種ごとに臨界点があり
オートバイはマン島TTレース
車ではマスキー法を世界で最初にクリアーしたことではないだろうか?

実は考え方がぶれてます。

私自身 本田宗一郎を目指すか?
それとも藤沢武夫を目指すか?
私自身は藤沢武夫向きだと思ってるのですが
周りは本田宗一郎向きと思ってる見たい

ニーズに合わすとなると
本田宗一郎になるが。。。
この迷いが根っ子にあって
前に進めてないのだと思います。

ただ、立ち止まっても何も始まらないので
フォレスト・ガンプのように
ただ一人で走ってます。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方), ものづくり パーマリンク

コメントを残す