MacBook Air用 アクリルテーブル手加工で作ってみました。

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今日、少し時間ができたので
上海問屋の15インチノート用アクリルテーブルの
MacBook Air版作ってみました。
20140228-201528.jpg

パネル鋸で材料をカットしてから
切断面4辺をカンナかけして
カンナ

角をルーターでRをつけました。
ルーター

R加工

切断面は荒れてますが
20140228-201608.jpg

カンナかけたあとにバフで磨きをかけると
磨きあげ

透明になってきます。
20140228-201616.jpg

今回は、精度を求めないので
手加工で行いました。
計測からすべての加工時間は約5分
図面書くより早くできます。

仕上がりがほどほどで良い時はいつも手加工です。
ちなみに公差0.5mmくらいです。

精度を求めるときや
大量に作るときはNCルーターを使いますが

プログラムを作ったり、製作治具を準備する
イニシャル時間がかかるので
1枚だけの製作は非常に効率悪いです。

単品加工は基本手加工です。

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ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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