工程管理は現場で行うべきである。

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昨日のクラウド勉強会で問題になったこと
運用である
予定を作ってもどう管理するか?

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どこの会社もそうだが
割り込みなどの変更に
部署ごとは対応できてるが
前後の工程など他部署からは、分からない

原因はデーター入力のタイムラグだ
必要なときにデーターが入力されてない

事務所でデーターを上がってくるのではなく
工程管理者がタブレットを持ち各現場に行って
その場で入力したらタイムラグは少なくなると思う

現場ごとの占め時間を変える

工程管理者は1度に見れるわけではないので
部署ごとに占め時間を変えてみるのもいいと思う

部署Aは13時
部署Bは14時
部署Cは15時

って感じ
わかりやすくするため1時間毎にしたが
ボリュウムに応じて
時間間隔を決めればいい

ついで作業も与える

工程管理者 タブレット一つで現場行くのではなく
台車を押しながら現場も回る

出典:47nwes

動くついでに、備品の補充や、
雑用を受けてくる
社内の宅急便的な役割も果たす。

現場の間接作業の軽減だけでなく
現場を工程管理者が客観的に見ることで
ボトルネックになってる部分など見えてくるはずだ!

課長とか部長などの現場視察のついでに
入力してもらうと
工程管理者の負荷が減り
開いた時間
現場の応援や、改善をして
会社はさらに円滑に回り出すのではないでしょうか?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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