昨日のクラウド勉強会で問題になったこと
運用である
予定を作ってもどう管理するか?
どこの会社もそうだが
割り込みなどの変更に
部署ごとは対応できてるが
前後の工程など他部署からは、分からない
原因はデーター入力のタイムラグだ
必要なときにデーターが入力されてない
事務所でデーターを上がってくるのではなく
工程管理者がタブレットを持ち各現場に行って
その場で入力したらタイムラグは少なくなると思う
現場ごとの占め時間を変える
工程管理者は1度に見れるわけではないので
部署ごとに占め時間を変えてみるのもいいと思う
部署Aは13時
部署Bは14時
部署Cは15時
って感じ
わかりやすくするため1時間毎にしたが
ボリュウムに応じて
時間間隔を決めればいい
ついで作業も与える
工程管理者 タブレット一つで現場行くのではなく
台車を押しながら現場も回る
動くついでに、備品の補充や、
雑用を受けてくる
社内の宅急便的な役割も果たす。
現場の間接作業の軽減だけでなく
現場を工程管理者が客観的に見ることで
ボトルネックになってる部分など見えてくるはずだ!
課長とか部長などの現場視察のついでに
入力してもらうと
工程管理者の負荷が減り
開いた時間
現場の応援や、改善をして
会社はさらに円滑に回り出すのではないでしょうか?