日本のボルドーで苗植えと生パスタ

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今日は朝から
日本のボルドーと呼ばれてる
新潟県西蒲区越前浜にある
セトワイナリーの苗植え

日本のボルドーにある 瀬戸ワイナリーのブランド名カンティーナ・ジーオセット

今年で参加したのは2年目
今回は665本の苗を植えました。
参加者は20人以上
オーナの瀬戸さんの苗植えレクチャーを受けてから
作業を始めました。

2014セトワイナリーカンティーナ・ジーオセット苗植え

最初は、3人チームで仲良くやってましたが
気づけば、各自がやることを把握しモクモクと作業

瀬戸ワインリー 苗植え

そのかいあってか予定より早く作業が終わったようです。

作業のあとは生パスタランチ

苗植えのあとは、ランチ会
参加者のみなさまと頂きました。

出された料理はイタリアワインを作られてることもあり
オーナーの瀬戸さんのコンセプト
ワインには良い食事ってこともあり

新潟市中央区西大畑にある
オストリア・バッコ

の皆さんをケータリングで呼んで頂き
ワイナリーの厨房で生パスタを調理したものを
美味しく頂きました。

Osteria BACCO瀬戸ワイナリー 苗植え後のランチ会で頂きました。

生パスタ初めて頂きましたが
また、食べたいと思いました。
今度はお店でってことですね

世界に35本しかないワインをゲット

明日から発売のワイン
Vino Rosso
セトワイナリーの畑からとれたぶどうで作った初めてのワイン
地域振興のためにボトリングされたそうで
地元の越前浜の集落にある鳥之子神社の鶏が描かれてる

カンティーナ・ジーオセット

越前国から移住した人(姉川の合戦で敗れた朝倉義景の残党ともいう)によって慶長年間に開かれたと伝えられている。
移住のさい,荒天のため船が難破したが,岸から聞こえる鶏の声のおかげでこの浜辺にたどり着くことができ,以来,この地区では鶏をことのほか大切にしてきたという。鶏肉や卵を口にしない習慣も続いている。

鳥之子神社とも呼ばれる越前浜の神明社(にいがた百景)

ちなみにこの写真スカイバック
空に向けて写真を撮ってみました。

これで総数2000本くらいの苗になったのではないでしょうか?
今日植えた苗からワインが作られるのは3年後
来年は、享年私が植えた苗からできるブドウからワインが出来る

ブドウに負けないよう私も成長していきたいです。

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ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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