格好悪さも立派なデザイン

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昨日、ChiyoTiaの音楽監督でもある
ギターリストの濱中 祐司さんと
第1回ALOHA FESTA in サントピアワールドの打ち上げで
じっくり話できることができた。

そこで言われたのはデザインは大事
確かに、、、

しかし、自分の場合
デザインするまで行けてない
何故???

まずは、デザインとは何かググってみた
同じようにデザインとは何かを考え記事にされてる方がいた
Basic Design Noteさんがうまくまとめられてました。
・デザインの語源はデッサン(dessin)と同じラテン語の「designare(デジナーレ)」
・デザインには「広義(こうぎ)のデザイン」と「狭義(きょうぎ)のデザイン」の2つの考え方(捉え方)がある。
・「問題解決」と「設計」は「広義(こうぎ)のデザイン」に、「見た目」は「狭義(きょうぎ)のデザイン」に該当する。
・最終的に「デザイン」は問題を解決へ導くための「設計」と「表現」を行うこと。

スクリーンショット 2014-06-09 21.06.35

一番は自分自身デザインを気にしてないと思っていたが
Basic Design Noteさんの考えで行くと
広義デザインはしてるが
狭義デザインをしていない

そしてヒットするには
狭義デザインが大事
濱中 祐司がおっしゃらてたのは
狭義デザイン

一般的にアーティストと呼ばれるのは
狭義デザインをしてる人達のことだろうと
私は思っていた

広義デザインって考え方からすると
私は広義デザイナーってことになる
PDCAとか改善とかをしてきて
それって問題解決と設計であるからだ

常に現場導入するから
見た目より機能性や安全性を重視する
デザイン性欠けることもシバシバ
っていうより ばっかりかも(笑い)

問題が解決されるのが一番の目的なので
問題解決すればそこで終わり

これまでは、見た目重視のデザインなんてと思ってたが
それは、広義デザインができてないってことだ

自分自身は広義デザイナー
狭義デザインは正直軽視してきた。

今は、他の人がどう思おうと
一からデザインしなおしてる
まずは、自分の為にしてること
自分が納得すればそれで良いと思う

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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