争いは争いを産む サッカーワールドカップを見ながら思うこと

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6月になってイベントが多く
今日もワールドカップ 日本対コートジボワール戦がある
日本のサッカーファンが一つになれる日でもある

日本代表の酒井高徳選手は
新潟県三条市出身

国定三条市長をはじめ
三条が盛り上がってます。
今日も10時からパブリックビューイングが三条市厚生福祉会館で行われます。
応援Tシャツも発売されて

出典:県央ドットコム

地元は盛り上がってます。

しかし、、、
サッカーは必ず相手がいる
今日はコートジボワールの人々は
日本を応援しない

だが、日本に勝てば
次の日本対コロンビア戦は
予選リーグ突破しやすくするため
日本を応援すると思う

日本のサッカーファンも
同じように
他のチームの勝敗を見ながら
日本が予選リーグを突破しやすくなるため
応援する国が変わる

追求すると
自分たちが一番良い状態になるように
周りを応援する
逆に都合が悪い時は応援しない

日本のサッカーファンも
代表戦は一つになれるけど
Jリーグが始まれば
地元のチームを応援する

各試合でみんなフェアプレーで何もなければ
しこりは残さない、
時には敵ながらあっぱれと言われ
好感を持たれることもある

逆に
ラフプレーや、ファールをレフリーが取らなかったりすると
しこりを残し、因縁と言われるのではないか?

もし世界のサッカーファンが一つになるには、
宇宙のどこかと勝負するしかないかも

7つの習慣でwin-winの関係を作ると書いてるが
サッカーの考え方から考えると
ある程度まではwin-winの関係が作れるが
最終的にはwin-winの関係が作れないと思う

難しい話はこれくらいにして
日本戦を応援したいと思います。

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ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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