W杯ゴール判定システムに誤差はないのか? ものづくり発想で考えてみました。

LINEで送る
[`evernote` not found]

W杯ゴール判定システムが
フランス対ホンジュラス戦のゴールが
物議を醸している。
第三者なものですが
ものづくりしてる人間から一言言わせてもらいたいと思います。

フランスの放ったシュートが
ホンジュラスのキーパーがギリギリ押さえた
ボールはほとんどゴールラインを超えていたが
すべてゴールラインをこえてるかが物議を醸している。
スクリーンショット 2014-06-16 23.07.15

ホンジュラスの人達は認められないと思いますが、、、
どんなスポーツでも
きわどい判定は、いくらでもある

そう考えると
ゴール判定システムのできは
W杯初登場なので
???の所もあると思います。

基本、機械などには誤差が存在して
その誤差がどれくらいか
仕様書に書かれている

ゴール判定システムの誤差は実際どれくらいあるのだろうか?

例えば誤差1cm(10mm)あるとしたら

誤差をFIFAがどのように考慮するか?
ゴール数を減らしたいなら
ゴールラインを誤差分1cmボールが通過しないとゴールを認めない
逆にゴール数を増やしたいなら
ゴールラインの誤差分1cm以内で手前で止められてもゴールとなる

ゴールの定義を厳格にするなら
これくらい厳密に定義して
公表すべきだと思う

スポーツなんだからそんなギチギチにしなくてもと言うなら
ゴール判定システムを従うべきではないかと思う

そのゴールが決勝点になれば
決められた方は納得いかないでしょうが、、、

厳格にするか、少しアバウトなところをあると認めるか
方向性を示すべきだと思う

個人的には
1986年ワールドカップの
マラドーナの神の手と比べるとかなり正確だと思いますがね、、、

関連記事

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: ものづくり タグ: , パーマリンク

コメントを残す