LCCと水道哲学

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一般には
LCCといえば
Low cost carrier (ローコストキャリア)
格安航空会社のことですが

圧倒的スタイルはちょっと違います

Low cost Quality

LCCでなくLCQです。
考え方は格安ってことは同じです。

しかし、これは全く新しい考えではなく
昔からあるビジネススタイルです。
松下幸之助の水道哲学もそうです。

水道哲学

水道の水のように低価格で良質なものを大量供給することにより、物価を低廉にし消費者の手に容易に行き渡るようにしようという思想(経営哲学)である。

ウィキペディア

ユニクロも回転寿司も同じ路線だ

今仕事で、お付き合いしてる会社も
メインはLCQの会社で
安さと便利さで勝負してる有名な会社だ、

その分末端にはきつい所もあるが
収入は少ないがおかげさまで安定した収入になってる
立場が末端なので仕方ないが
それなりの地位で考えたら
LCQも悪くない

そのためにも普段から
徹底したLCQ感覚を磨く必要がある

何をするか
それは、
常に創意工夫

どうすれば出来るか常に考えることである

色々と実績をかけばいいのだが
守秘義務で言えないものばかりである

LEDとか身の回りのものを作り
自分のセンスを見せる場所が
このブログです。

どこまで出来るかは???だが
トライ&エラーで少しづつ
クオリティを上げていきたいと思います。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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