iPad読書に求めるもの

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4月から本格的にiPad読書をはじめて3ヶ月
毎月11冊以上の本を読むと決めて
毎月おかげさまで目標達成できてます。

iPad読書を多くの人が始めると
今までの本屋は当然売上が落ちる
iPad読書をすすめるにあたって
今までの本屋より何がいいか明確に伝えなければならないと思ってます。

まずは、iPad読書に求めてるものが少しわかってきたのでまとめてみようと思います。

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多くの本を持ち歩ける

電子書籍の一番のメリットは、多くの書籍をiPadに入れて持ち歩ける
iPadがあればいつでもどこでも本が読めるし、
場所を取らない

また、自分の思想を理解してもらうとき
私がどんな本を読んでるか
iPadの中にある電子書籍を見せれば
相手に何も言わなくても
私のことを感じとってくれるのではないだろうか?

確かに、判断を相手に委ねてるので
良く取られる時もあればそうでない時もある
それはそれでいいと思う
すべての人と仲良くしようと思ってないからだ

自分と同じ考えの人を探す

最近特に思うことだが
私の場合、本に求めてるのは

一言で相手を納得させる言葉

その為には、私が求めてる考えの本ばかりになる傾向になるが
今はそれでいいと思う

今まで30冊以上読んだが
読みながら

やっぱりそうですよね!

と、あいずち入れたくなることがよくある。
この考え自分だけではないんだと
自信が持てる

最初は、引用から始まるかもしれないが
使っていくうちに自分の言葉になるのではないかと
思ってます。

リアル本屋について

今まで通りの本屋は
これから先、電子書籍が増えたら
売上は落ちて存続は厳しくなるだろう

レコードからCDに変わって
レコード屋は減らなくても
レコード針を作ってるメーカは
方針転換せざる負えない状況に追い込まれた

今の本屋も同じだと思う
今後を予測してどう展開していくか
各経営者の腕の見せどころだと思う

これは、他人ごとでなく
自分事でもある。
いつ自分の仕事が他に奪われるかわからない
そのために知識を高めて
多くの情報を得て
今後を予測していく必要があると思ってます。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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