「えちごワンデーパス」と「えちごツーデーパス」どこからお得か?

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今日は、昼からWordBench新潟が新潟であり
明日は、小千谷まで行く予定があります。
車で移動もいいですが
移動時間できることが限られてしまうので
時間かかっても移動時間を有効に使える
電車移動をチョイスしました。

一番気になる交通費は
最寄り駅巻駅から新潟駅 片道500円 往復1000円
明日は巻駅から小千谷駅 片道1140円 往復2280円
合計3280円

しかし、、、
えちごツーデーパスを購入します。

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2日間使えて 2,570円

差額は710円
昼飯代くらいが浮いてきます。

さらに、フリーエリア内では
乗り降り自由です

北は村上を越えて府屋まで
南は越後中里、津南、妙高高原
東は五泉を越えて野沢

さらにほくほく線も全線乗れます

えちごツーデーパスがお得になる分岐点 

運賃・料金改定のご案内を参考に見てみると
地方交通線運賃表

1日で片道65km以上移動するとき 片道1320円 往復2640円
片道33km以上を2日連続で移動する時 片道670円 2日合計 2680円

巻駅の券売機では売ってませんでしたので
みどりの窓口で購入してください。

えちごワンデーパスがお得になる分岐点

1日だけ使える1540円のえちごワンデーパス
片道770円以上の区間だと得になります

営業距離 38km 〜 41kmは スイカなら756円 きっぷなら760円
     42km 〜 46kmは スイカなら842円 きっぷなら840円

片道42km以上の移動はえちごワンデーパスがお得になります。

41km以下でも途中下車をしたり、
ついでに足を伸ばしてどこかに行ってみようって時使うのもありですよね

フリーエリア

えちごツーデーパスよりエリアは狭まり
南は小千谷、出雲崎
北は村上、小国
東は日出谷

購入は、券売機のお得な切符を選択すると購入できます。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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