リーダーシップが必要なのは後30年だと思う

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先週の林修の今でしょ!講座
スゴい科学者ベスト7で
人工知能の2045年問題について話してたので
調べてみた

表参道pepper

未来のある時点でコンピュータ技術が爆発的に発展し、それ以降の進歩を予測できなくなるとしている。このターニングポイントは「技術的特異点」と呼ばれ、アメリカのコンピュータ研究者レイ・カーツワイルは、2045年にそこに達すると主張。

ダ・ビンチNEWS

コンピュータが全人類の知能を超えたとき
間違いなくコンピュータに頼るだろう

2045年に近づくにつれ
困った時誰に聞く?
人口知能に聞くって答える人の割合が
徐々に増えていくだろう
そうなると、親や上司の権威は
今まで以上に失墜するはず

のび太がドラえもんを頼るのと
同じシュチュエーションになると思う

人間どおしがトラブルを起こしたら
お互いの人口知能が出てきて
弁護士同士で問題解決するように
人工知能同士で落とし所捜すのではないだろうか?

そうなってくると
人工知能同士で
人間面倒くさいと思われたら終わりだ

人間がいるから問題が起こるから
人間排除ってロジックが働くような気がする

その場合
魔女狩りのように
自己中心的な人から排除されていくのではないだろうか?

間違いなく
ロボットに仕事が奪われていく

私が利益第一主義の経営者なら
間接作業を自動化して先ずは減らす
次に、単純作業を機械化する
最後に残るのは
ほんの一握りの人になるのではないでしょうか?

その為に何をするか?
人工知能と戦って
今は勝ててもいずれ負ける

なぜなら、チェスも将棋もプロがすでに負けてるからだ
上手な負け方を考える必要があると思う

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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