池田貴将実践塾セミナーに参加して思うこと

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今日、新潟テレサで
23万部のロングセラー「覚悟の磨き方」の著者が話される
池田貴将実践塾行って来ました

集客セミナーだったので
質問時間がなく気になったことを
書きたいと思います

コンフォートゾーンを出よ! 

最初に話されたのは
あなたの求めてる最高は
今ある居心地の良い
コンフォートゾーンの外にあります。

思い切って最高を掴みに行け!

申し訳ないが
日本を全くわかってないんじゃないの

なぜなら
池田貴将さんは
アンソニー・ロビンズを学びにアメリカに行った

私も追い込まれてロスに一人旅いったことあるが
人は簡単にコンフォートゾーンを外せない

もう一つ問題なのが
日本の社会だ
自分の枠の中に入れておきたいリーダーが非常に多い
例えばテレビドラマで見ると
怖いお兄さんたちの組織から抜けるとき命がけみたいな

普通の会社でも派閥とかあり
リーダーが自分のコミュニティから外に出させない

どう考えてるのだろうか?

成功者は3% 

97%がコンフォートゾーンを出れないらしい
突っ込みたいのは 

3%を4%にする努力はないのか?

それが教育の進歩だと思う

最後に志と語っていたが
その努力こそが志ではないのか?

97%の多くがコンフォートゾーンを出られないのは
出るのが怖いし、
出られたとしても
上手くいってることが
自分らしくないと自然にブレーキをかけて
失速してしまうのではないか?

タイムマネージメント 

圧倒的なスタイルは
ものづくりする中
効率化を常に考えている
GTDとか改善とか大好きで色々研究してる
出した結果は
企業はGoogle20%ルールを採用して
社員に好きなことをさせて結果的に技術向上させる

一般には勤務時間の 20%を自分の考えのために用いることで、
従来の勤務体系内では思いつけないような斬新な
アイデアを生み出そうという考えから生まれたもの

20%の時間作る為に対策を考えたり
自分で何をしたいことで
思考力を強化させるはずだ

googleでは20%ルールが周ってないらしいが
利益至上主義なら
続かないかも知れないが
人を育てる観点からすれば必須だと思う

これは是非書籍に書いて欲しい

最後に 

池田貴将さん
アンソニー・ロビンス直伝で確かに話しかたは上手い
しかし、、、
完璧なコンサルタント脳でした。

圧倒的なスタイルは
エンジニア脳
多くの人から色んな事を学んできた
ミックス発想です
先ずは1200記事ブログ書いてます
その中で自問自答し
どうすればできるか考え答えを出します
必要そうなものは、とにかくチョイスする

別に競うつもりはないが
圧倒的なスタイルは、ブログを
一人でも多くの人に見ていただき
世の中の常識を変えたいだけです
そうすることで、ものづくりの世界で
働く人が少しでも良くなると思ってます。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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