成長とは経験の賜物

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2009年6月24日のダイヤモンド・オンライン
“巻き込み力”だけでチームは動かない!
職場とあなたを変えるのは「巻き込まれ力」

成長とは経験の賜物と載ってました。

成長に必要な能力は、イベントから適切な“学び”を得て伸ばすことができます。そしてビジネスにおいては、イベントとなる経験のほとんどが、業務上で発生するものです。皆さんの成長は、まさに“現場”で起きているのです。

と続けて書いてました。

経験するためには巻き込まれる事が必要

記事の内容は
昔に比べて巻き込み力が劣ってるのではなく
巻き込まれ力が弱まっていると

組織でやっていこうとする取り組みや、協力をして何かをやっていく取り組み、或いは新たな経験をする取り組み等に、メンバーが自分から積極的に巻き込まれていく力が弱まっているのです。

また、

巻き込まれ力が弱い人は長い目で見ると損をする

とも書いてました。

巻き込まれることを嫌っていると、
貴重な「成長イベントの機会」に出会う確率を減らしてしまうことになる

経験を積むだけではダメ
「良質な経験」を積むためには? 

 昔、みのもんたさんが司会を務める「愛の貧乏脱出大作戦」という人気番組がありました。

 その中で印象的だったのが、店の業績が振るわないオーナーが、
「オレは調理を20年もやっているんだぞ」などと、経験年数の長さを強調して
、番組から派遣された指導者に食ってかかる姿でした。

 しかし、実際に調理をやってもらうと口ほどでもなく、
「自慢の経験年数とやらは伊達に終わる」という姿が、しばしば放映されました。

あと言えるのは20年で何人の人に料理を提供したのか?
貧乏になるのは売上が低いから
繁盛店と比べて明らかに提供数は少ないはず

スキルマトリクスのちの先生も
10000時間の法則でなく回数と言ってられます
匠になるには6000回だと

テレビに出てきた
業績が振るわないオーナーシェフは
20年 1日8時間365日営業したら
計算すると58400時間
10000時間以上営業したことになる
大事なのは
その中で何時間料理をしたか?
客が来ないなら
新メニューを作るなど
集客の対策を何時間したか?

「人間が賢いのは、その経験に応じてではない。経験に対する能力に応じてである」
これは、ノーベル文学賞を受賞したバーナード・ショウの名言です。

私も見覚えありますが
大抵の方は横柄な方だった記憶があります。

自信過剰で
適切な学びを得ながら経験をつむことを、忘れてしまったからです。

最後に 

確かに、私のプレゼン能力がまだまだですが
周り見てると1歩踏み出せない人が多い気がします。

端から見てても
お互いどちらが優位に立つかを考えている

最初はどちらが上か下かなんて関係ない
結果が出てきだしたら
自然に周りが判断する
それまでは、シェア争いなど置いといて
自分のできることをすればいいのではないでしょうか?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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