燕三条トライクでリノベーション談議

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今日も仕事終わって燕三条トライクに来てます
本日から燕三条トライクを電脳救助隊新潟詰め所として
本日より使わせてもらうことになりました。

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今日の燕三条トライクには
三条市にある梅田建築さんと
オーナーの小山さんが
三条市が発行した
三条市中心市街地歴史的建造物調査報告書を見ながら
リノベーションについて話ししてました。

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私が気にいったのは三条物産
蔵を一度見てみたいと思いました。

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梅田建築さんに蔵って簡単に作れたらいいですよね!
って言ったら
今作れる人がいないそうです。
家を建てるより値段がかかるそうです。

三条市は歴史的建造物を上手く活用したいらしいです。
燕三条トライクのある建物も歴史的建造物で
外山虎松商店として
明治25年に創業し2,3度移転したあと
昭和9年に現在ある場所に定めたそうです。

多くは昭和初期の建物でしたが
加藤商店のミセ蔵をはじめ
土蔵の多くは江戸末期の建物でした。

三条市内未知が細いところが多く
歴史があると思ってましたが
三条市中心市街地歴史的建造物調査報告書を見て改めて実感しました。

三条だけでなく日本中の町で
リノベーションしながら守るもの、
色々な事情で潰すもの、
新しく作る建物がある。

さらにそれぞれの思いもある
着地点をどこにするかが課題ですね。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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