MacBookair2011容量アップ計画

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私が持っているMacBookairは2011年モデル
まだまだ充分使えるのですが
気になるのはSSDの残りが心配です
128Gあるのですが、、、
ストレージ
色々と暇を見つけてためしているのですが
その他が減らない

OS X Yosemite‎にバージョンアップしたついでに
「MACにスイッチしました」さんの
ハードディスクの内容を「丸ごとコピー」して、
起動ディスクとしても使えるバックアップを作成する

を参考にして
モバイルHDDをバックアップ起動ディスクになるようにしました。

IMG_9959.JPG

一番したいことは
バックアップでなく
Parallelsを使って
Windowsを走らせること
まずは、OS X Yosemite‎で試してみました。 

起動するが遅い 

手持ちのモバイルHDDはUSB3.0も使えるのですが
MacBookair2011の方が

USB2.0しか対応してません。

ちなみに2012以降のモデルはUSB3.0も使えます

モバイルHDDから起動出来るのですが

IMG_9961.JPG

やっぱり動きが遅いです。

多少高くなりますがSSD交換するか?
Thunderbolt接続ができるモバイルHDDにするか?

メリット・デメリット調べてみることに

Thunderbolt接続ができるモバイルHDD
安いものだと容量500Gの
BUFFALO Thunderbolt&USB3.0用
ポータブルHDD 500GB HD-PA500TU3がある

問題は一つ他のThunderboltが使えない
CADなどの作業をしたいので
モニター出力出来るようにしておきたい。

Thunderboltが使えないなら
USBからモニター出力するか?
家で眠ってるバッファローの
USB2.0用 ディスプレイ増設アダプター
GX-DVI/U2を試してみるか?

SSD交換は
トランセンド・ジャパンが
240G、480G、960Gを出してる

240Gなら少ない気がするし480Gなら少しお高い
正直迷いどころだ!

FireWire(ieee1394)を使ったつなぎ方もある 

その他にも
Thunderboltに接続ieee1394ケーブルをつないで
ieee1394接続のモバイルHDDを使う方法もある。

転送速度は
USB2.0:480Mbps
FireWire800:800Mbps
USB3.0:5Gbps
Thunderbolt:10Gdps

まとめ 

色々やりかたはあるが
調べていくうちに
やっぱり王道のSSD交換が一番だと思いました。

今回のモバイルHDD
MacBookair2011では
バックアップ用として使うのがベターです。

しかし、2012以降のモデルUSB3.0の場合
動作速度がどんなものか気になるところです。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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