iPhoneで暗くなった写真を、だれでも簡単に明るくできる!

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iPhoneで撮った写真
ブログで使おうと思ったら
それなりに撮影できてるのですが
ちょっと暗くて使えない
そんな写真がいっぱいあります。

仕方ないと諦めてましたが
iOS8になって
明るさの調整前からあったかも知れませんが
更に簡単にできるようになり
結構、明るくなるのがわかりました。

元の写真は先日のブログ記事
白熱球は必要か?で使った写真で

IMG_9816.JPG

簡単に手順まとめたいと思います。

編集手順 

1.写真で編集ボタンを押し
  編集画面にする

2.ボリュームボタンを押す

IMG_9982.PNG

3.ライトを押す。

IMG_9980.PNG

4.スライダーで明るさを調整する。

IMG_9983.PNG

5.満足いけばこれで完了
  満足いかなければ
  矢印の先のリストボタンを押し
  詳細設定画面を開く

6.明るさを押し

IMG_9979.PNG

  スライダーで詳細設定する。

IMG_9971.PNG

7.編集完了であれば
 右下のチェックマークをクリックすれば
 保存されます。

元に戻したい場合 

保存したものを元に戻したい場合
もう一度編集画面を開けば
左下のチェックマークが
元に戻すに表示されてます。
そのボタンを押せば
元に戻ります。

最後に 

写真の編集機能
iOSがバージョンアップするたび
機能が増えてできることが増えてきてます。

実際撮った生データとは異なりますが
これくらいは
加工でなく調整って範囲だろう

素人がiPhoneで撮った写真でも
ほんの少し編集するだけで
そこそこの仕上がりになる

まずは、Adobe のフォトショップが使う機会が
確実に減っていくだろう

そして、プロカメラマンの仕事も
少しづつ減っていくだろうと
改めて思いました。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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