課長になりたければ社会に敏感であること

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ka-monoで開催した
朝カフェの会に参加されたお一人に
NPO法人生涯青春の会の代表
石田 双三さんも参加されました。

NPO法人生涯青春の会の活動は
「ボケ老人にならないようにするには頭を常に使うこと」
多くの年配の型への仕組み作りをされてきてるそうです。

最近は年配向けだったのが
若い人と合う機会が増えたと

石田 双三さんは
製造業の会社で20年の役員経験があり
役員経験から気づいた事をお話していただきました。

大事なことをおっしゃられてたので
メモ感覚でこちらに残したいと思います。

情報が貧弱だと時代に置いてかれる 

大手企業の営業が売り込みに来ても
自社の製品しか宣伝出来ないのではダメ
他社がどうだとか自社の製品以外の話が出来なければ
場を盛り上げれない

新聞、テレビなどのニュースを始め
今何が流行ってるかなど
情報に敏感である必要がある

500人くらいの管理者は社会に敏感であること 

大手起業の課長クラスになると
数百人くらいの部下がいてる
その人達を路頭に迷わせないようにするには

常に社会がどうなってるか興味を示し
先を読む力が必要ってことなんでしょうね

社会情報に暗い人は
うまくいって係長止まりだそうです。

出生したいなら
プライベートの時間を上手く使って
会社とプライベート以外に情報を取れる
コミュニティー作りが必要だと

それを聞いて
刑事ドラマで言う情報屋的なものを想像した。

昔はそうだったかもしれませんが
今は、ソーシャルメディアがあるので
情報に詳しくならなくても
その情報に詳しい人を知っていれば
必用になった時に詳しい人から情報を収集すれば良い

最後に 

NPO法人生涯青春の会の石田 双三さん
youtubeチャンネルをお持ちで
こちらで気になったことを話されてます
よろしければ御覧ください
https://www.youtube.com/user/syougaiseisyunnnokai

今回の朝カフェの会in加茂
少し広がりを見せました。
来週もka-monoさんで
11月22日第4土曜日朝9時より開催します。
お時間都合付けばご参加下さい。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方), ものづくり タグ: パーマリンク

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