事業説明会のうまい人と下手な人の差は何?

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最近色々な事業説明会的なのに参加してます。
チャンスを求めてるのは確かですが、、、

風リング 場所:新潟市水族館マリンピア日本海

どれもいまひとつ
事業に参加しようとまでは思いません

時間の無駄のようにも思えますが
実は結構学びになってます。

それは説明者の話し方の分析です。

なぜ、これだけの内容で
商談が成り立つのか?
と残念なものもあれば

これなら始めようかなと
身を乗り出してしまうものも
あります。

自分も商談したことあるが
失敗の方が多い

身を乗り出してしまう人の話し方に
何かコツがあるはず
何が違うのか内容もそうだが、
話し方や仕草を中心に聞いています。

そして分かったことは2つ
儲かりそうな雰囲気作りと
リスクの話し方

雰囲気作りは、経験なので
簡単にはいかないが

話し方なら工夫できる
話し方の共通点は、
メリットとデメリットのバランス

メリットだけでなく
ちゃんとリスクの話をしているが
リスクを感じさせない
それくらい仕方ないよねと
思ってしまう。

真面目な人の説明を聞いたときの
共通点は、1から10まで話そうとする
なのでリスクもキッチリ話そうとする。
聞いているとしない方がいいような気がします。

人間的にはちゃんと話してくれて
ありがとうございますって感じですが
営業マン的には???ですね

何が良くて何が悪いか
時と場合で変わると思いますが

プレゼンする時
上手くポイントを伝えて
結果を出せるように
話す内容と雰囲気作り
気にかけたいです。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: マインド (朝礼ネタで使える考え方) タグ: パーマリンク

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