オールラウンダーとは、そこそこ戦略である (10000時間の法則、大抵の事は20時間で習得できるから思ったこと)

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超一流を目指すなら10000時間必要

天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、
10,000時間以上打ち込んできたという
マルコム・グラドウェル氏が提唱した10000時間の法則

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

言ってることはどちらが正しいではなく
どちらも正しいと思う

超一流を目指すなら10000時間必要だし
ちょっと上手くなりたいくらいなら20時間一生懸命すればいいと思う

登る山が違うだけなのではないか?

山に例えると
10000時間はエベレストなどの8000m級の山だと思う
だれでも簡単に登れない

20時間は500mくらいのその変にある山?
ちなみに新潟にある弥彦山は634m
スカイツリーと同じ高さだが

下から見上げるとそれなりの高さがある

それなりの準備は必要だが
ちょっと頑張れば登れる

最近思うのは、最初からエベレストを1回登るより
気軽に行ける低い山をいっぱい登りながら
次に富士山目指して登頂してから
エベレストを目指すのがいいのではないかと思ってます。

いきなりエベレストだと
トレーニングや準備だけで挫折するのではないかなと

低くても登山することによって達成感もあるし
経験から学ぶこともある。

登山をする中で
色んな山を登った人と交流を持つようになって
少し高い山の情報を簡単に得られる

やりたいことは多くて良い 

登山のたとえで続けて言うなら
一つ一つ目指すことによって登る山が違う
共通することは勉強するということだ
勉強の仕方は、他の山でも応用が効く
それぞれの山でもっと高いところを目指してる人がいる
誰が登ったことがある人なのか知ってる人がいる
自分がその山に登れそうか?
登る前に聞けば良い

仕事やしたいことも似ていて
できそうでなければ
できそうな人に頼めば良い
真剣に目指していれば
ググるとおもうので
上を目指してる誰かが必ず見つかるはず
その人に素直にお願いして
教えてもらえばいいと思う

たくさんの事をしても1/10000な人になれる 

10000時間出来る人が1/10000の確率で
20時間で習得した人は1/10の確率だとしたら
4つ習得すれば1/10の4乗で1/10000になる
あくまでも計算ですが、

完全習得できてなくても
その道のそこそこのノウハウは持ってるはずだし
スペシャリストは知っているはず

求めるレベルが低ければ自分ですればいいし
高ければ、スペシャリストに頼めばいい

それが1つならどこにでもいる人だが
たくさん持っていれば

貴重な存在になるのでは?

周りは、1つの能力が高い人にお願いしようとする人が多いが
そんな人は値打ちつけてくるから値段が高い

私が求めてるレベルはいつもそこそこなので
レベルがそこそこあれば良い、
もう一つ同じ山を目指してる人にお願いしたいと思ってる
そのほうが長い目で見てお得だと思っているからだ

弥彦山

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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