今日は仕事終わってから
燕三条トライクでのイベント
まち ⇄「 」をかんがえるに参加してました。
スピーカーは
多くの街の中に入り込み、街の声を聞き、街に関わってきた劇作家の岸井大輔さん
よく意味も分からず参加したのですが。。。
よく調べてよく分析されていて
だんだん話に吸い込まれていきました。
その中で気になった話をまとめときます。
保守と革新の話
保守派と呼ばれる自民党は法律を変えたがっていて
守りたいのは世間
一番革新派なのは共産党で法律を守れと言っている
変えたいのは世間である
ワールドカフェのルーツは日本
諸説あるらしいが
ワールドカフェのルーツは一向宗のこうきょ?らしい
なのでワールド・カフェを勉強するなら
飲み会に行け
縁の下の力持ちの話
ヨーロッパは縁の下の力持ちを人以外で作る
日本は縁の下の力持ちは人がやりその人を
粋と言って持ち上げていた
しかし、、、
縁の下の力持ちの扱いがちゃんと持ち上げれてない
ちゃんと持ちあげるべきだと
ヨーロッパは人は変なことをするから信じない
日本は人に伝達していった方が正確的な考えがあった
それを聞いて思ったのは
日本に性善説があるのはその名残かもしれませんね
最後に
しかし、今日はいい話を聞けました
これだけ色々調べてる人は、はじめて出会った
すごいはこの人って感じです
これから先の世界観も近くて嬉しかったです。
なにより目からウロコだったのは
縁の下の力持ちの話
私は100%ヨーロッパ型です。
仕事場を出来る限り自動化したい
なぜなら、人はリズムがあるのでムラができるからであるし
人手不足や人件費削減するには自動化しかないとも思っている
なので多くの日本型経営者に受け入れられない
馬鹿かお前らと思ってましたが
だから伝わらないのだと腹に落ちました。
1月11日(日)PM6:00より
新潟市西区内野にある
ツルハシブックスでもイベント
「まちのLOBBYをつくる」があるそうなので
気になった方行ってみてはいかがですか?
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