新社会人への提言 「東京で仕事するなら高尾に住め!」

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blogosの記事
通勤手当なんて廃止すべき

片道でも 1時間、時には 1時間半や 2時間など、全員あわせれば膨大ともいえる時間を通勤に費やしてる。

往復だと 2時間から 4時間にもなるし、混み方も尋常じゃない。

通勤手当なんて廃止すべき

確かに一理あるしかし、、、
具体的な手段が書いてなかったので

私はFacebookに

これを実践するためには
私が思うに起きて半畳寝て一畳の生活
カプセルホテルで寝泊まりするような生活になると思います
シェアスペースが充実してれば

それを見たボブから言われたのは

東京で仕事してて
会社から通勤手当が出る若者は
総合的に考えると
高尾に住むのが一番賢いと思う
理由は3つあるとその3つを教えてもらった

中央線

経営者の鉄則 ランニングコストを安くする 

経営者の鉄則の1つにランニングコストを安くする
経営感覚を持ってる人間なら
都心で高い家賃の家を借りるより
郊外の安い家賃の家を借りることにが苦にならない

借りる家は駅から数分のところ
それ以上だと電車に乗るのが
めんどくさくなるからだ

郊外でも便利がいいところ

なぜ高尾になるのだが
blogosの記事は満員電車が問題ってことが書いてあったが
ほとんどの電車が快速で始発駅でもある
始発駅なので座ってこれる

10分待たずに次の電車がある
1本待てる余裕があれば確実に座ってこれるだろう

理想は
高尾駅付近に住んで仕事場の最寄り駅が東京
両方始発駅なので行き帰り座って移動できる

電車を上手く使ってスキルアップ 

定期で通勤するってことは
途中下車が出来る
東京ー高尾間だったら
途中に新宿、吉祥寺、八王子があり
途中下車して買い物行ったり
飲みに行ける

休みの日も金をかけずして遊びに行ける
セミナーなどに行ってもいいだろう

大事なのは行き帰りの電車内での時間の過ごし方
高尾駅から東京駅までだと1時間前後
新宿駅までだと50分前後

行き帰り合わせると2時間
本も読めるし、ブログも書ける

少なく見積もって
1年200日勤務で考えて
5年働いたとして

200日 X 5年 X 2時間 = 2000時間

10年だと4000時間

100%使うのは無理としても
半分の時間をスキルアップに使えたらどうだろうか?

月に数回の社長出勤も出来る 
中央線、毎月人身事故などで列車が停まる
会社に行きたくても行けない
天災みたいなものだ

更に自分の時間が出来る

雇う会社は 

高尾駅と東京駅の定期代を調べてみると
24400円/月

雇う会社の経営者の理解が必要
新人教育だと思って
少し高い定期代を出せるかどうかだ?
行き帰り何もしない社員は問題だが
行き帰りを工夫する社員大事にするべきだと思う

見方によっては
社員としての権利を最大限に使う社員
会社をパトロン化してるみたいだが

それくらい出来ない会社で逆にどうする
経営者の器が見えてきますね

逆に沿線のお得意先周りをさせることができれば
逆に経費節減になるのではないか?

更に言うと
優秀な社員を雇いたければ
少し安い給料にして
家賃と食費を完全補助にする

会社は高尾に寮を建ててもいいのではないか?

ちょっと好き勝手書いてみました。
参考になればどうぞ

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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