5億円あったら何をする?

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今日ケンオー・ドットコムさんが書いた記事
社長職引退を機に三条市のまちづくりにと共和工業が三条市に5億円を寄付

びっくりしました。
共和工業といえば金型業界では知らない人はいないと言われるくらい大型金型を使う有名な会社

共和工業

私も何度か仕事で行ったことありますが
巨大な工場です。

大型トレーラーやフォークリフトで運べない大型金型は
飛行機をけん引するような車で牽引してたのを思い出します。

その共和工業の社長が引退を機に
5億円寄付したと

記事には

国道289号八十里越沿道の施設整備、
ものづくり系高等教育期間の設置、
看護系高等教育機関設置など三条市の3つの事業に役立ててほしいと、5億円を三条市に寄付した。

と書いてあり

共和工業 松井恒雄代表取締役の思いを組んで
5億の80%40億円を国道289号八十里越沿道の施設整備につぎ込んで

残り1億円で
ものづくり系高等教育期間と看護系高等教育機関設置ではどうかと思う

ものづくりは人作りというように
確かに教育は大事

特別な教育を受けたわけではないが
インターネットが普及した現在
そんなにお金かけなくても
そこそこの教育を受けれる

無理して作らなくても
三条テクノスクールや地場産などにそれなりの設備があるし
そうそう、地場産を夜間開放出来るようなシステムにするだけでもいいのではないかなと
思ってます。

どう使われるかは国定三条市長の手腕の見せ所だと思います。

アイスバケツチャレンジみたいに

出典:http://blog.livedoor.jp/

その他寄付してくれる企業を捜すのも面白いかも 
例えば、スノーピーク最近上場したので

お祝いを兼ねてどうよ!

儲かってる企業は寄付しないとケチ的な空気を作ったらどうだろうか?

そうすると最初5億が10億に膨らんだりして、、、

昨日年配の人にコンビニで煽られたので
儲かってそうな会社を煽ってみました。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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