作業者と技術者の違い

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先週土曜日スキルマトリクスの勉強会に参加した。
そこに言ってたのは
仕事外でも勉強してスキルアップすること的な
周り見てっても仕事外で勉強する人少ない

一緒に参加していたソフトエンジニアの人に
仕事外で勉強しますよね?

その人は、仕事外で技術身につけないと死を意味する的な
私も全く同感で仕事外で勉強しない人はなんて言うべきか少し話し合った

出た結論は作業者
与えられた仕事だけ確実にこなしていればいい

そして技術を習得しようとする人を技術者と呼び
スキルマトリクスの勉強会では、
「作業者ではダメですよ
技術者になりましょうね」
って言葉に置き換えればしっくり来る

昔は作業者は言われたことだけしてれば良かったが
昨今は、PDCAとかQCとか改善活動で自発的に何かすることを求められる

今でも、言われたことだけしとけ的なことを言う
管理者も多いと思うが、会社のためにと言うより
上から言われた通りのことだけして穏便に済ませて
問題を起こさないようにして我が身を守ろう的な感じがする。

そんな人は部下から見透かされてるような気がしますが、、、
そんな人が管理者ならほんと最悪です。

今日は時間切れなのでここまで
言いたいことが少し言語化出来て満足してます。
続きはまた次回!

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: スキルマトリクス, マインド (朝礼ネタで使える考え方) タグ: パーマリンク

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