日本で実績を積んで世界一になった人

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今朝のめざましテレビ見てたら
サッカー日本代表次期監督を占いで選んでた
候補はルイス・フェリペ・スコラーリ元ブラジル監督
元日本代表監督 アルベルト・ザッケローニ
ピクシーことドラガン・ストイコビッチの三人でした

選ばれたのはルイス・フェリペ・スコラーリ元ブラジル監督
日韓ワールドカップでブラジルを優勝に導いた監督
経歴を見てビックリ
ジュビロ磐田で監督経験あったのですね

日本で経験積んで世界一になった人といえば

ミハエル・シューマッハ

当時の日本のトップフォーミュラ
F3000にスポット参戦
いきなり参戦して2位表彰台をゲットした

前年のF3世界一決定戦と言われるマカオグランプリで
優勝しているので、多くの強豪チームからオファーが来ていたはず。
しかし彼は日本で経験を積むことがF1で結果を出すのに重要と考え来日した。

日本に来たのは、
ここでレースすることが自分の将来に必ず役立つと思ったからなんだ。
理由はふたつある。
ひとつはF1に近いシングルシーターをドライブできるということ。
そしてもうひとつが、Qタイヤの使い方の経験を積むことができることだ。
これはいずれF1に進んだ時に役立つはずだ

引用元

確かに当時から、F1より日本のF3000のタイヤ競争の方が
熾烈と言われてましたから
今でもそうですね

日本はガラパゴスと比喩されますが
ヨーロッパから見て離れ小島ではありますが
世界に負けないように独自な進化をします。

国際ルールに則ることも重要ですが
世界標準より少し上行く独自の進化は
世界チャンピオンを育てる武者修行の場に適してるのかもしれませんね

日本海間瀬サーキット

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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