1流、2流、3流の経営者の違いは従業員の扱いを見ればわかる

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困った従業員見ていて思ったこと
困った従業員はなぜクビにならないのか?

いろんな会社で頑張ってる人達の愚痴や
自分が見てきて色々観察しててわかったこと
推測も少し入れてまとめたいと思う。

3流の経営者は困った従業員に甘い 

3流の経営者は困った従業員に甘い
なぜ放置するのか?

経営者は見てない場合が多い
そしてクビに出来ないのか
それは雇ったのは自分で
クビにすると自分のミスを認めることになるからだ

2流の経営者は困った従業員に厳しいだけ 

働かざるもの食うべからずってことわざがあるが
仕事できない困った人に厳しいのは当たり前と思う
切り捨てると逆恨みされる可能性があるので
リスクが伴う。
その為のケアーも必要と思う

すぐブラック企業とかネットで簡単に誹謗中傷される時代
慎重になったほうが良い

使えない従業員は切り捨てろ
困った社員をクビにしろ的なことを言うのは
同じことではないだろうか?

3流との違いは雇った自分のミスを認めるとこである

1流の経営者の会社は困った従業員はいない 

ないだろうか?
野球で守備の旨さを表現するのに
上手い選手は難なくこなすのでファインプレーに見せない
なので、1流の経営者は、何らかの方法で困った従業員になりそうな人を見分けて
雇わないのではないだろうか?

南場智子さんが言ってる起業時の人材選びは重要で
慎重になる必要があるってことと重なるきがする。

超一流の経営者は困った従業員も使える従業員にする 

弘法筆を選ばずと同じで
優秀な経営者はどんな人でも
良いところをみつけて
長所を伸ばし、短所を目立たなくするのではないだろうか?

最後に 

あなたの会社の経営者はどうですか?
春から就職される方も気にしてみてはいかがでしょうか?

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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