燕市のイキイキまちづくり事業審査会のガチなプレゼンを聞いてわかったこと

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今日は昼から
燕市のイキイキまちづくり事業審査会に参加してきました。
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じつは、、、
やきとり屋リノベーション
ものづくり学級つばめとして
ものづくりステップアップ事業補助金の申請をしたからです。

結果はまだどうなるかわかりませんが
参加して思ったことを書きたいと思います

紙芝居方式は有効 

パワポが使えないプレゼンでした。
その中で伝え方が一番上手いと思った
のは紙芝居方式でプレゼンした
吉田北まちづくり協議会の
方言戦隊メデオレンジャブロシェットでした。

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やっぱり視覚で訴えるのは重要と改めて思いました。

各グループへの審査員の質問聞いて思ったこと。 

審査員は5人おられて
各グループごとに色んな質問をしてました。
そこで思ったこと。
燕市に対してのメリットと
成果がちゃんと出るのか?

この二点は納得させる
プレゼンが必要

当然ではあるが
審査員も人なので
変な評価をして自分の評価を落とさない為ではないかと感じた。
なので審査員のリスクを軽減させる
プレゼンが必要

カルロス・ゴーン的にいくと
最悪でもこんな感じで、この話に乗らないと損だと思わせれば最高だろう。

補助金を
一番出すべきと思った団体

今回のイキイキまちづくり補助金で
一番出すべきと思ったのは

水中ウォークマーメイドクラブの
水中運動で体力っくり

理由は、燕市をイキイキするのに
必要と思ったから
言ってた事を書き出してみると
水中トレーニングは
陸上の800倍の負荷がかかり
筋力がつきやすい
また、水中では浮力が働くため
体重は、陸上の1/10程度になる
参加メンバで80こえ
陸上では歩行が困難な人でも
水中でなら普通に運動ができている

これから自分も迎える老いについて
考えさせられる発表でした。

燕市にお住まいの女性の方
一度参加してみてはと思いました。

最後に 

どの発表者も補助金をもらう為に
必死のプレゼンだったと思う
当然、審査員も真剣
そんなプレゼンを聞けて
今後、自分のプレゼンに何が必要かが
明確になった感じがする。

人のプレゼンは
たくさん聞いたほうがいいと
改めて思いました。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: ものづくり, やきとり屋リノベーション, 新潟 タグ: パーマリンク

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