PCA9622DR I2C 16ch LEDドライバ基板がやっと理解できました。

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今日も仕事終わってから
やきとり屋に来てます。
目的は
GR−CITRUS+WA-MIKANでダウンライトの制御するためです。
ダウンライトは全部で11灯
PCA9622DR I2C 16ch LEDドライバ基板を使って制御します。

使う理由は2つ
GR−CITRUSのピン数の問題
基本スピードを気にしなくていいものは
I2Cを多用していくためだ

どうプログラムしていいのか
不安だったが
まずはArduinoで
スイッチサイエンスの
LEDドライバ PCA9622DR の使い方を参照して
同じように結線しプログラムを書いてみた。

早速テストするとあっさり動いた
自分ですごく壁を作ってたなと
少し反省

動き出すと
プログラムも理解できてきだし
どこを書き換えれば
点灯し消灯するのもわかった
もう一度説明を見るとかいてるじゃないか!
こちらがイメージを掴めてないから理解できてなかった。

軽く説明しておくと
点灯と消灯だけなら
サンプルプログラムの87行目あたりのLED出力設定を
書き換えるだけで良い

例) LED1だけ点灯する場合

ledOut[0] = B00000001; // LEDの個別調光や全体の点滅(PWM)は影響されない
ledOut[1] = B00000000; // LEDは個別調光に影響される
ledOut[2] = B00000000;
ledOut[3] = B00000000; // LEDは個別調光と全体の点滅(PWM)に影響される

‘TKD2’ was not declared in this scopeってエラーが出た 

‘TKD2’ was not declared in this scopeでググったら
YouTubeが出てきた

ちょっとエラーの表示がYouTubeと違うが
試しにYouTubeのとおりにファイルをフォルダーから出すと
コンパイルは通った。
※同じ現象の方は自己責任でお願いします。

リモコンテスト

書き込みも問題なく行えて
リモコンテスト
シリアルモニターに値が出るはずだが出ない
もしやと思い受信機を手で覆って
リモコンボタンを押すと値が出てきた

POWER LEDが明るすぎて
ちゃんと受信できてないのが原因でした

外乱光に影響したってやつですね

今回は1灯だけコントロールできるようなプログラムを書いてテスト

最初消灯で
1回押せば点灯
もう一回押せば消灯のプログラムを作った

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今日はPCA9622DR I2C 16ch LEDドライバ基板が
使えるようになったのでこれで終わります
明日は全部プログラムして
外乱の影響ないところで
全灯テストします。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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