なぜI2Cにこだわるのか?まずは、うだうだ書いて、あえて公開する。

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マイコンゴリゴリやってる人から
こんなコメントがつきました。

僕なら極力周辺デバイス減らしてマイコン変えちゃいますけど、、、

確かに正しい、
しかし、それは一つの製品と見たらです。

私はスキルアップも同時にしてるので
今後知っておいたら有利になるだろうなと思うものを
ちょっとづつ入れています。

温度センサーとかアナログ値を出すセンサーはマイコンまで引っ張ってきて
ADに繋いだらいいのですがノイズとか考えると
手前でアナログをデジタル信号に変えるほうがノイズ対策がいらないので
単体ならI2Cで出力するセンサーの方が思ってみたり
理想はいいマイコンを1個使うより
安いマイコンを複数使うほうが
各マイコンのプログラムの設計がシンプルになると考えてる

高速回路はやっぱりパラレルバスだと思っていて
シリアルバスが好きじゃない
理由は処理速度がかかる
ではパラレルバスが最高かというと
信号線の数が増えるから
物理的な問題が出てくる為に考慮すべきところもある

なのでFPGAを使えるようになり
高速回路は内部バスで処理したい

処理速度がmSくらいのものなら
シリアルでも充分だと思うが

実際PCA9622のサンプルプログラムは
25KHzで4バイト送るので
単純計算で2mSくらいになる

リレーのON・OFFなら動作時間10msくらいなので
許せる範囲だ

やりながらどこまで使えるか経験を積むのが一番と考えていて
まずは、スピードを求めないところで
使って理解を深めようとしてます。

上手くまとまらないので
納得行かないがあえて公開します。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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