45分で固まるコンクリート、冬場なら2時間あれば固まる。

LINEで送る
[`evernote` not found]

今日は、やきとり屋でミニハッカソン
やりたい事はする事多くて
一度ではできないので
分けて作業する事になり
今日は、基礎工事だけになりました。

普通なら型枠組んで
コンクリートを流すのですが
手間とお金がかかかるので
ブロックで囲いセメントを流すことにした。

ブロックがまっすぐ立つように基礎の基礎を作った 

基礎の基礎は45分で固まる
20kgのクイックドライコンクリートを使いました。
dsc_0515
風が強いので
コンクリートが飛散しないように
建物の中で水を混ぜてこねることにした。
dsc_0513
混ぜたものを簡単に作った型に流し込みました。
dsc_0514

簡易型の調整

流し込む場所は傾いてる場所
型を設置するにもひと工夫が必要
型を垂直にさせるために
ブロックと型の間にクサビを入れて調節しました
dsc_0511
水平器をあててみると
水平にすることができます。
dsc_0512

流し込んで乾かしてブロックの設置 

セメントを流して軽くならして
乾かしました。
ならすのはコテを使わず
流し込んだ棒で叩いて
水平を出しました。
仕上げではないので
水は常に水平になるのの応用です。
2時間ほどおいてブロックをのせて
水平をみてみました。
dsc_0529
なんの調整も無しで置くだけで
水平を出すことができました。

最後に

クイックドライコンクリート
夏場ならおそらく固まるの書いてる通り
45分くらいでしょうが
冬場なので1時間ではまだ柔らかったです。
2時間でなんとか固まったって感じです。
冬場は、特に時間に余裕をもってやるのをおすすめします。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
カテゴリー: やきとり屋リノベーション タグ: , パーマリンク

コメントを残す