上越沖でメタンガスが簡単に採取できるメタンプルームがある

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今日Facebookにながれてきた情報
「青山繁晴、トランプ大統領の正体を大暴露!メタンハイドレート実用化へ?自民党・特別講演が熱すぎるw」
たかじんのそこまで言って委員会で
おもろいこと言うなと思ってたので
どんなこと言うのか少し気になってみてみた

すると53分ごろからメタンハイドブレードの話がありまして
話のなかでメタンプルームってワードがでてきた。

通常メタンハイドブレードは地中の中に凍った状態であるが
日本海側にはメタンプルームという海底から突き出した状態で存在してる
そして溶けだしてる
それを採取するだけで生態系を変える必要がない
なにそれってことで早速調べてみました。

 まずは画像検索してみた

メタンプルームどんなもんか知りたいので
画像検索で検索してみた
青山繁晴さんが解説してるYouTubeがあった
こちらで聞くほうがオススメ

上越沖にもあった

他にもないかと画像検索続けたら
新潟県メタンハイドレートフォーラムがでてきた
クリックすると新潟大学のサイト
今年の8月3日に新潟県主催で開催されたと書いてた
さらに読み込んでみると
新潟県沖ガスプルーム状況調査結果についてとリンクがついてあり
調査報告書がPDFで見れるようになってた

読んでみるよ直江津港の北北西で調査した結果だった

メタンハイドブレードどうよ?と思ってましたが

メタンハイドブレード知ってたし
メタンハイドブレードがあるから原発なくても大丈夫だという人がいたが
言いたいことは分かるが現実的な話なのか眉唾ものでしたが
メタンプルーム、報告書には水深153mって写真もある
聞いただけの話ですが超現実的な話だ
魚群探知機を積んだ漁船と採取する容器があれば明日にでもスタートできる

最後に 

私には関わりのない話だが
未来に希望を持てる話はいいことだと思う

青山繁晴さん YouTube見てると
侍ジャイアンツの番場蛮に見えてきた。
これからも注目してみたいと思う

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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