ドットインストールProcessing入門を受講しました。

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今日Facebookに流れていた情報
「ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門」 (KS理工学専門書)が3月18日に発売される

Processingってなに?ってことで
ググってみると

電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語

と書いてある
OpenSCADもそうだが
WEB上でテキスト入力で絵を描く方法を
ずっと模索してました。

すでに使ってた人達には
何を今頃って言われそうですが
ソフト屋でないので情報入手できませんでした(汗)

ドットインストールでもすでに
Processing入門講座が準備されてた
全15回で約45分
今晩学びました。

今日は、まずはサラッと学びました
今後ガッツリ学ぶべきか判断するのが目的
だからだ、
学ぶべき理由と結果をまとめておこう

作図をなぜテキスト入力にこだわるのか? 

私の場合NC加工をしてたせいもあり
まずは、頭の中で図面を描く
そしてCAD入力するわけだが
マウス操作で位置合わせするより
テキスト入力で位置合わせすることが多い
結合や切り欠きなどもマウス操作ではなく
極力ショートカットキーで操作する

図面書くのは必要な作業だが間接作業である
物を作ってなんぼの世界なので
図面はポイントを抑えて書くのがいい

人より出なく機械寄りで考える

CADは人が理解するために書くもので
CADを書いても機械にはわからない
機械言語は主にGコード
Gコードに近い考えで絵を書いていったほうが
加工がスムーズに行える

オープンソースなので無料 

CAMを使えばいいだろうと言われそうですが
人よりになればなるほど高額になる
複雑な物を作る人達は確かに
高額な3DCADを使うほうが良いかもしれないが
私の場合板材加工が中心なので
そんなに複雑ではない
イニシャルコストを抑えられたほうが
価格競争できる余力が増える

最後に

Processingは使えますね
OpenSCADを完全に理解してないので
断言はできませんが
絵を書くにはProcessingの方が
ハードルは低そうな気がする。

最終的にはProcessingとOpenSCADを連携させようと考えてます。
それはなぜか?
それは、やきとり屋でお話いたします。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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