水不足に備えて、炎天下で水をどれくらい採取できるか試してみた。

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九州では、大雨だったり
昼前には鹿児島で震度5の地震があったり
災害が続いてますが
新潟からは、遠くて、、、
何かできることないかと
阪神大震災の経験から思ったことは
水の確保

夏場ならなおさらです。
Facebook見てても大気から水を取り出す方法とか
情報が流れてきますが
よく考えると
クーラーのドレンから水がいつも出てる

朝一にスーパーセンタームサシに行って

塩ビ管のチーズやエルボを買ってきて
エアコンのドレンの先に繋いで
ペットボトルに水を貯めることにした。

写真の白い配管部分は、もともとの設備
グレーの配管部分が今回買ってきたもので
総額で500円くらいでした。

もとのエアコンはこんなの

冷房をスタートしてしばらくすると勢い良く貯まりだした。

ちなみにスタートは午前8時20分頃
1本目と2本目は約20分で満タンになったが
3本目からは貯まるスピードが鈍って来た

しかしながら昼前には5本満タンになった!
1本2リットルのペットボトル
5本で10リットル貯めることができた。

仕事しながらなので
オーバーフローを起こしてた時間もあったりしたので
実際にはもう少し貯めれたのかもしれない!

この結果より
日中エアコンつけていたら1日20リットルくらい
貯めれるかも?

 

1台だけで20リットル貯めても効果薄いが
日本国中のエアコンでドレンの水を貯めたら
結構なことができるかも

その辺の数値化はメーカーとか役所の人に任せておいて
20リットルの水を何に使うか?

まずは打ち水かな?
夕方と朝するのがいいらしいので
試してみたいと思う。

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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