負ける悔しさより知る喜びがあるとポジティブになれる

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今年に入って
ハッカソンとか物づくりイベントやコンテストに応募したりして
考えることがいっぱい
ブログ書くまでの余裕がなかった
一段落したので心境の変化を書いてみる

負ける悔しさより何故負けたかの分析 

昨日もROHM OPEN HACK CHALLENGEに防災Rというチームで
最終審査に参加してました。
アイデアには自信があったのですが結果はイマイチ
入賞できませんでした。

正直悔しかったです
がしかし、冷静に考えると
全体にレベル高く他にもいいチームがあったし
敗因もあった
これは今後につなげたいと思う

仲間が大事

1人では時間の成約でできることは限られてる
そしてどうしても視野が狭まるし

実力ないときはチームを組んで
至らない分を補いあい
習得時間を短くする

今年になってから
いいチームに入れたからいい結果が出てる
チームの中で頑張って結果出していくことで
信用とか評価が生まれる

挑戦で得られるもの 

勝つかどうかわからないものに挑戦することは
リスクと思ってましたが
負けても得れるものがあるのから挑戦を始めたら
挑戦者には結果が良くなくても
多くの物が得られる
まずは、少し先行く同好の士(同じことを目指す人)
ツール・ド・フランスで行われる
チームタイムトライアルみたいな感じで
できる人の後ろについてスキルアップを目指す

そして盲点がわかる
他の人達がやってるいいアイデアが見て体験できる
など多くの気づき

そしてやり続けると
違う人とよく会い
また会いましたね的に仲良くなり
認知される合う人達は
大抵の人はSNSしてるので
フォロワーになり
お互いがインフルエンサーになる可能性がある

技術力は関わってる時間に比例する

専門でお金もらって仕事してる人
今後を見越して時間を見つけて挑戦してる人
私は後者だ
コンテストとかの上位入賞者には
仕事でスキルつけてきてる人にはかなわないなと
つくづく思う
しかし、、、
技術の発達で習得が簡単になってきてるので
短期間である程度できるようにもなってきている
技術習得のための時間を作れるかどうかが結果に左右する

最後に

何かを作り出すと
足りないものが見えてきて
あれもこれも欲しくなる
しかし1人では時間の限りがある
チームを作るまで行かなくても
ゆるいつながりでの中で
フォローしあえればと思う

負けて悔しいが
一步づつですが
てっぺんに近づいてる手応えがある
できることを確実にこなしていきたい

次は、がじぇるねデザインコンテスト
イベントで知り合った人達と
MOWERSというチームで IoT草刈り機で
てっぺん取ります!

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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