私も40半ばになりますが
確かに、ネットがない時代
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
分からない事は人に聞きまくってました。
ネットを使いだしてからは
PCがある前では、検索をする事が増えて
聞く事が減りました。
iPhoneを持ち出してからは
聞く事はさらに減り
検索ワードがどうしても分からない時は
人に聞くようになりました。
聞く人が、リアルの周りの人より
ネット上で聞く事が増えました。
検索を習慣化するだけで
一つの事柄を
10分も検索し続けると
結構深読みができ
10分でプロフェッサー級に
なれたのではないかと勘違いするほど
また、検索中には
脳科学者茂木健一郎さんの言う
アハ状態になり気がつけば
ぜんぜん違う事を検索してたり。。。
ネットのくわしい人からしてみては、当たり前の事だが
そうでない人も結構おられることに最近きずきました。
iPhone難民とか IT窓際族など
デジタルデバイドの生まれる原因は
分からない事をすぐ検索するかしないか?
すぐ検索する方法を持ってるか持ってないか?
突き詰めれば、積極的に問題を解決しようとしてるか?
積極的に問題を解決する、すなわち
「どうすればできるか?」
常に思う事が必要
いつも最後は
できるできないの話になる