第二次世界大戦と憲法改正に関するテレビを見て思うこと

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終戦の日を境に
第二次世界大戦と憲法改正に関する
テレビ番組が増えたように思います。
私の思いを書きたいと思います。

法律は解釈

私は高校卒業してからモータースポーツをしてました。
F1が走ってるところを近くで見たいと思い
コースマーシャルになるためA1級コースオフィシャルライセンスを取得しました・
そこで講師に言われた言葉。
ルールは解釈でどちらにも取れるよに書いてある
なので解釈が一番大事
憲法9条に関するテレビ番組も必ず出てくる言葉が解釈
十人十色、多くの人がどう思うかで
憲法9条が違憲か豪憲になってくる。

裁判官も他人ごと

私は過去に、賃金不払いで
略式裁判をしたことがあります。
30万円の訴訟で10万円取ることができました。
裁判を終えて思ったことは2つ
裁判官もいろんな人がいて
悲しいかな、当たり、ハズレがあると思う
民事訴訟は基本喧嘩両成敗、どちらも勝たさないように
する感じがした。
もう一つは、証拠を集めれば、黒も白になるし
白も黒になる、裁判官にどう自分の正当性を認めてもらうか?
プレゼン能力が必要だと思いました。

昔は改正派

私は、憲法9条は改正派です。
理由は明快、自衛隊は軍隊と思うから違憲だと思う。
自衛隊員14万人いるそうですが
それだけの人が法律を犯してることになる
自衛隊をなくすなら話は別ですが
必要とするなら、法律を変えるべきではないかと思う
今は、憲法9条を変えるよりもっと先にすることあるのではないかと思い
法改正はどうでもいい
もし有事が起これば、
正当防衛だと総理大臣が責任をもって
発言すればいいだけ。
これまでどおりに解釈で進めていけばいい。
戦争になって負ければ軍事裁判で死刑になるくらいで
その他では、命を取られることはないのでは、
神風特攻隊の人々みたいに
総理大臣及び内閣そして国会議員が命をかければいいだけでは?
現場(自衛隊)だけが命を張るのはおかしい
国を動かすのだからそれだけの決意がないと困る。

軍事兵器開発が世の中を良くしている

便利な世の中になってますが、元は軍事で開発されたのが多いです。
インターネット とGPS
情報不確定ですが
動画配信のUSTREAMも米兵と家族を繋ぐために開発されたと聞きました。
2x4住宅も戦地でだれでも簡単に基地を作れるように考えだされたとも
聞きました。
そのような物がまだまだいっぱいあると思います。
認めたくないけど、戦争や争いが生活を便利にする。

大事なのは戦争を起こさないこと

私は戦争したくはありません。
多くの人もそうだと思います。
なぜ、戦争になるか?
自分の生活が脅かされるからではないだろうか?
これは、自分自身が怒りに達する時を考えて思ったことだが
ゆとりがある間は、話し合いで進むが、
ゆとりが無くなった時に戦争が起こるのではないだろうか?
みんながゆとりある生活が送れれば
戦争は起きないはず。
それを考えればいいのではないだろうか?

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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