失敗から学びました。質より量その先にクオリティーがある

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今週たくさん失敗した。
騙されたと思うような
がっかりしたこともあった
そこで感じたことは
量が足りないから質が上がらない
気がしたのでまとめたいと思います。

ブランド戦略も

ブランド戦略も質がそれなりにあるから
ブランディングできるのであって
クオリティーの低いものだと
逆に詐欺扱いされたりして信用を失う

お金である程度揃うが

お金があればある程度の設備などが揃い
環境が整った状態で始められる。
しかし、オペレータの質が悪いと
効果が出てこない
オペレーターの質を高める必要性がある

教育にはお金と時間がかかる

オペレーターの質を高めるには教育が必要で
教育には時間がかかり
時間がかかるということは経費がかかる
経営者は経費をかかることを嫌う
なので、裏ワザ的なものを探す
しかし基本ができてないから
うまく回らない
負のスパイラルから抜け出せない
人は自分にメリットを感じられないことは
嫌がる、なのでモチベーションの低い社員の教育は
時間がかかる=お金がかかる
モチベーションの低い社員をどうするか?
経営者の重要な決断事項と思う。

モチベーションの高い社員

モチベーションが高い社員は自分事で考えるから
自分で考え言うこと以上の行動してくれたりする
ただし、そこで必要なのは、平等である環境が必要だと思う
「なんで俺だけ頑張らないといけないの?」
となるとモチベーションが落ち不協和音の元となる

奇跡の1枚

写真家も確かに技術を持ってるが、多くの写真を撮る
1枚で終わる事の方が少ないのではないか?
その中からいい写真を選ぶ
いろんな事で質を求める時、
同じ事をする必要があるのではないだろうか?
今は、質の前に量を求める時だと思う。
量が揃ってからセレクションして質を求める
石

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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