燃料電池車と電気自動車どちらが主流の時代になるなか?

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東京モーターショーが始まりましたね
今年も行けそうにありません
テレビやネットで情報を集めます。

今は電気自動車

今は日産リーフや、三菱i-MiEVなどの電気自動車が普及してます。
理由は、価格とインフラの問題
電気自動車は今ある技術の組み合わせである
しかし多くの問題を抱えてて
主なところでは走行距離と充電時間
多くの原因はバッテリーに問題があって

長距離走るためには、
多くのバッテリーを積む必要がある
多く積むと重くなる為燃費が悪くなる

理想はスロットレーシング

出典:Y・S・R ヨコハマスロットレーシン

走行しながら路面から電気を充電できる
そうすると予備バッテリーだけで軽くして走れるが
そうするとこちらもインフラが必要になる

燃料電池車の問題点

東京モーターショーで展示されてる
トヨタの燃料電池車

出典:東京モーターショーフォトギャラリー

3分の水素チャージで500Km走る
すごく魅力的ではあるが
販売価格と水素ステーションの整備が問題である
水素ステションより問題は燃料電池車の価格である

価格が高い理由の一つとして
燃料電池にプラチナ触媒が多く使われてる為
そのプラチナ触媒の費用と言われてる

燃料電池車の普及は
個のプラチナ触媒に変わる
安価なものを見つけ出すことだと

それを見つけ出した人は、
億万長者になる可能性がある
ノーベルショーも確実ではないか?

安価な燃料電池が出れば

安価な触媒が見つかれば
深夜電力で水を電気分解して水素発生させて
タンクに充填する

必要な時に燃料電池に水素を送り
電気を消費する。

電池に充電するのではなく
水素を貯める
問題は水素を安全に扱えること

このへんは、その世界の人達に
考えてもらうことにして
私は、安い燃料電池が出てくるのを待ちます!

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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