今日１月２日
多くの場所で書き初めが行われてると思います。
ちょうどいい機会なので
前から思ってる
読み書きソロバンについて書いてみようと思います。
目次
読み書きソロバンは世界共通
読み書きソロバンで検索すると
コトバンクに簡単な解説
その中に英語では
3R’s（スリーアールズ）と言うらしい
語源は
読み＝reading
書き＝writing
算術＝arithmetic
reading,writing,arithmeticの3語にRがあるから
世界的にも読み書きソロバンは基礎学力として必要なのだろう
今のビジネスにおいて読み書きソロバンは、なんだろうか？
私は、IT＆インターネットスキルだと思います。
読むは、時代を読むってことでインターネットでの情報収集
そのために必要なのは検索技術だと思います。
書くは、絞りきれないですが
思いを伝えるために
メール、ソーシャルメディア、ホームページやブログなど
に書き出しアピールする
まずは、キーボード入力で文字を入力して文章化する。
技術革新と共にキーボード入力もなくなるかもしれませんが
しばらくは、キーボード入力が主流と思うので
キーボード入力は必須でしょう。
ソロバンは、一昔前は電卓、
今はエクセルなどの表計算でしょう。
九九ができなくても
計算式が考えられれば、答えは出せます。
そして、その答えを色んなとこで使うことができます。
読み書きソロバンができなくても生きて行けます。
昔も今も読み書きソロバンができなくても生きていけると思います。
ただ、仕事は重要なポストは与えられません。
日本では、初等教育の充実で
漢字は完璧でなくても、ほとんどの人が読み書きできる
九九が苦手な人もいるけれど電卓を使えば簡単な計算はだれでもできる
しかし、、、
ネット検索をまともに出来ない経営者が多い
パソコンできないことを恥じるどころか胸を張る人も多い
確かに、優先すること他にもあるかもしれないがそれでいいのか？
と言いたい
個人的には書くを強化したい
書くと言ってもプログラミング
javascript、ｐｈｐ、C言語など
覚えたい言語が幾つもある
クラウドに進むかマイコン制御に進むか
まずはどちらにするか決めること
もう少し悩んでみようと思います。
その前に残務を片付け時間を作ることです。
