Makers革命の価格破壊と 松下幸之助の提唱した水道哲学

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昨年末から動画配信に使いたいものが
驚く値段で発表されてます。

パソコンにしてもwindowsなどのノートパソコンが
タブレットになりチャイナパッドと呼ばれる
ノーブランドのアンドロイドの端末は1万円を切る価格

既存の技術は技術革新とともに価格が下る減少

なんでも100円ショップに行けば揃う
感覚に近くなっている

衝撃を受けた2つを紹介

日本のMakersといえばCerevo
今月発売予定の ライブ配信機能搭載HDスイッチャー「LiveWedge」
似たようなのが数十万円で売られてたものが
10万円以下で販売

出典:パンダスタジオ

そして、なぜかメーカのCerevoよりも数量限定で安く売っている
パンダスタジオ 
価格は送料、代引き手数料込で、89,999円(税別)+税4,500円、合計 94,499円

もう一つは ガラポンTV
8チャンネル分のテレビ番組(ワンセグ)を24時間×2週間(最大120日間)、全番組録画機
視聴はパソコンやスマホタブレット

ワンセグ放送なので見るのは
スマホがちょうど良いかもしれない
パソコンやタブレットでは画像が荒くなるともいます。
通常の地上デジタル波、私の家は天気が悪いと
見れなくなったりするのでワンセグのほうが確実に見れるかも

全番組録画機の老舗といえばスパイダー
こちらも20万円以上した記憶があります

松下幸之助の提唱した水道哲学

水道哲学(すいどうてつがく)とは、松下幸之助の語録に基づく経営哲学で、
水道の水のように低価格で良質なものを大量供給することにより、
物価を低廉にし消費者の手に容易に行き渡るようにしようという思想(経営哲学)

水道哲学(すいどうてつがく)とは、松下幸之助の語録に基づく経営哲学である。幼少期に赤貧にあえいだ幸之助が、水道の水のように低価格で良質なものを大量供給することにより、物価を低廉にし消費者の手に容易に行き渡るようにしようという思想(経営哲学)である。

ウィキペディア(Wikipedia)

確かに、水道の水のように低価格なものが発売されている
質は試してみないからほとんどは分からないが、
youtubeなどの説明動画を見ると充分機能は満たしてる

多くはヤフーニュースや検索で知るのではなく
Facebookのタイムライン上である
Facebookフレンドやグループの投稿である。

高くて諦めてたのが
チョット頑張ってみようかと思う価格帯に
一般ユーザにはありがたいことだ

大手家電メーカーは

低価格商品を出してきてるのがベンチャー企業
少数精鋭でしてるから人件費もかからない
また、製造もおそらく設備の整ってる外注だろう

一方、大手家電メーカーは、リストラの話など
あまりよい話を聞かない

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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