反対と言う前に 代案を出せば良いが出ささないのは、出せば責任もついてくるからである 

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私もそうだが、
あれダメこれダメと言う人が多い

冷静に考えたり、第三者の立場から見ると
確かにそのとおりと思うことがある。

でもダメだけではそこで終わってしまう。
答えが無くてもこんな感じって
方向性だけでも示す必要があると思う

なぜ代案を出さないのか?

みんな誰もが 面倒はいやである
できれば無難にやり過ごしたいはず。
よく会議で「こうしたらどう?」と提案すると
経営者から「お前があとはやれ!」的な話が言われる

そうなると自分の予定があるのに
それに上乗せされる形になるので
オーバーフローしてしまい
仕事が回らなくなり 負の連鎖が始まる

それが皆わかってるから 代案を出さない

スパイダーマンのおじいさんが強盗に殺されるシーン

映画スパイダーマンの中で
スパイダーマンが誕生するきっかけになる出来事

自分が賞金稼ぎに行ったプロレスの興行主の事務所に強盗が入り
その場に居合わせ捕まえれるのに
ギャラをもらえなかったから
捕まえなかった

強盗は逃走するためと自分のおじいさんの乗った車を
奪うために、おじいさんは射殺されてしまった。

小さな火の粉でも
あとから大きく振りかかることがある
と言いたいのではないか

経営者や管理者は、簡単に「お前やれ」と言わずに

どうすればできる?

と言ってみて

私がやります。
その代わりXXXと言いやすい雰囲気を作ってみてはどうだろうか?

出典:壁紙ナビ

lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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