楽するやり方は大きく分けて3つである。

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子供の頃から、楽することばかり考えてきました。
そう教育されてきたと思います。

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楽できたこと、出来なかったもの
どれも無意識にやってたと思います。

最近、楽して儲ける的なタイトルのものを
多く見受けられます。

絶対ないとは言いませんが
ある特権階級にしかないと思ってます。
なので庶民に来るのは???です。

最近やっと仕事において楽することを文章化できるように
まとまってきたので一度書いてみたいと思います。

仕事での楽をするは時短である

楽することを突き詰めていくと
短時間の作業で作業を終わらせる
決して

仕事量が減ったりなくなるわけではない

そのためにどうするか?

1.あきらめる

やるという選択肢をやらないに変える
これが一番簡単だ、
しかしクオリティを下げるので
リスクが伴う、

車などのリコール問題の原因もここにあるような気がします。

想定できなかったかもしれませんが
耐久試験などでできてない項目があったから
問題があとから発生したのでは?

2.他に任す

自分では、せずに
他の人に頼むか、機械に任せる

手伝ってもらうのも、任せると思う
1人で運べない重たい荷物を運ぶのに
人に手伝ってもらう場合も
仕事量1のものを人数分で割るので
2人なら0.5を任せたことになる

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経営者とか管理者がこの部類に入る
気をつける必要があるのは
仕事量にあった報酬だ

仕事量に見合ってれば感謝されるが
報酬が少ないと、信用をなくし
報酬がないと、詐欺と言われる

報酬は、必ずお金でなくてもいいと思う
相手がほしがってるものを渡すだけでも感謝されると思う

機械などに任せる
パソコン処理も必要なデーターを与えて計算してもらう
工場の自動化が人から機械に任せてる典型である

一番のメリットは、文句を言わない
イニシャルコストはかかるが
人の能力の数倍のものが多い
仕上がりのクオリティも
普通の人がするより高い

3.コツを掴む

仕事を自分で、コツコツする。
最初は、コツがわからないので、
多くのムダがある。
経験によって、ムダが見えてきて
ムダを省いたり、
短時間で、できるやり方を見つければ
楽できたことになる

力仕事だとスポーツと同じで
やってるうちに体力がついてくるので
今まで体力がなくてしんどかったことが
体力、筋力がつくことによって
負荷を感じなくなり、楽なように思える。

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報酬と他に、経験がつくので
次に生かせる。

まとめ

長い間仕事してきて感じたことをまとめてみました。
必ずとは言い切れませんが
的を得てるのではないかと思ってます。

楽する=改善だと思ってます。

世の中でマイナスイメージで使われる楽は、
「あきらめる」で書いたようなことで

逆に良い評価をうける楽は
「コツを掴む」で書いたようなことではないでしょうか?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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