経営者を首にできない経営コンサルタントは不要である

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はじめに
コンサルタント批判にもとられるかもしれませんが

あくまでも私の持論であり
人に強要するつもりはサラサラありません。
経営者へのアドバイスのつもりで書いております。

共感していただいた経営者が
ムダな出費を減らし
その費用を現場改善費用にして
私と同じような現場作業者が
少しでも良くなればと思って書いてます。

売上げアップ

うまくいかない会社の原因の多くは

うまくいかない会社の原因の多くは
経営者にあると思ってます。

確かに時代の流れで経営不振もあるだろうし
価格競争で経営が切迫してるのもある

しかし、異業種で儲けてる会社もいっぱいある
経営不振打開のため
安易にコンサルを入れても会社は変わらない

なぜなら
コンサルタントはそもそも経営者に気に入られないと
仕事がもらえない

会社に余力があれば少しずつ考え方を変えていけば良いが
大抵は、危機的状況になってから
コンサルを頼むので
経営者を変えるのが一番はやい対処法なのである

経営者にあなたは不向きだから交代するべき

頼まれた会社のことを思えば
これくらい言えて当然だが
多くのコンサルは言えない

理由は簡単
自分の儲け口を減らしたくないからだ

そんなコンサルタントが
いいコンサルができないのは当然だ

従ってムダな出費と思ったほうが良い
そんな金と時間があったら、
宣伝広告に費やしたほうが道は開ける

コンサルはキャディーのようなもの

コンサルはゴルフのキャディーのようなもの
アドバイザーでしか無い

私なら、コンサル雇うなら
自社の社員と相談する

多くの経営者はプライドが邪魔して
社員と相談できない

案を経営者が3つくらい考えて
社員と相談する
コンサルタントより
社内の現状がわかってるので
結構良い答えが見つかると思う

副産物として
結束力が生まれるはず。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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