仕事効率化は 1動作2アクション

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いつも仕事で心がけてること

1動作2アクション

1回の動作で
2つの行いをできるようにする
そうやって時間短縮をしてます。

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機械加工中の待ち時間に何をするか?

ほぼ毎日、ボリュームは違いますが
機械加工する時間があります。

待ち時間が数十秒あるものと
全く無いもの

全く無いものは何もできませんが
数十秒あるものは、
待ち時間に次の予定を見たり
段取りを

だるまさんが転んだ的に
分割して行います。

目的は次の仕事の

段取り時間を減らすことです。

次の仕事は
時間を得した状態で始めれます。

なので、うまく回すためには、
ものを置く位置や方向なども
気にします。

F1のタイヤ交換のイメージです
次の作業で
物が取りやすいように置く

当たり前ですが。。。
立ち上げ時は
色々試しながら
ストライクゾーンを探していきます。

運送業でもやっている2アクション

運送業で当然行きの荷物があるのだが
荷台が空で帰るのはもったいないから
帰り運べる荷物を探して持ってくる

それを現場で応用するだけで
時間短縮になる

物を持っていったついでに何かしてくるとか

時短の基本は動線距離を短くする

一つの作業での時短は限界があるが
トータルで見ると仕事をラップさせられたりして
効率化が図れる

機械設備が動かせなかったりして
作業場所など変えれないものもありますが
トータルで動線距離を短くなるように常に心がける

1歩短くするだけで
往復するので2歩短くなることになる

1歩短くすると1秒得する

1日100回する仕事で
1歩短くするなら100秒得をして
10歩短くして100回するなら 1000秒
約17分得したことになる

効率化は、1歩短くする積み重ねである

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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