今日も朝からLED朝活
うめXV君から
日産ムラーノのテールランプの改造相談を受けてました。
すでにテールランプは
殻割り状態でした。
反射板もばらせば違った迫力!
まずは、電気測定
ポジションランプ点灯時以外にも低消費電力
LED15個点灯してるのに22mA
ブレーキ点灯時は、後続に伝えるために更に明るく光り
300mAも流れる
回路を把握するためパターンチェック
ブレーキランプとポジションが同じLEDがなぜ光るのか?
パターンチェックして回路を把握しました。
基板に書いてあるichikohで検索すると
市光工業株式会社がヒット
OEM製品で
日産JUKEが紹介されていて
ムラーノも同じ基板を使ってるんですかね?
基板に欧と韓のシルクが、、、
コストダウンのために同じ基板を多くの車種で使ってるかも
様々な工夫
ムダに感じるバスバー
配線は、電線でなく金属板
何か意図がある感じ
考え過ぎかもしれないが
ブレーキランプ点灯時かなりの電気が流れるから
放熱板の役割を果たしてるかも
あとは、LED Fluxタイプ通常より突き出てる
砲弾みたいにも見える
構造と回路は理解出来ました。
これからの展開は
うめXVのページで紹介します。