Excel課長から久々に電話がありました。
要件は
機械の稼働率を計測したいがなにかいい方法はないだろうか?
他で見積り取ると10万コースだそうで
もっと安く抑える方法はないかと相談があった
パトライト信号を使ったストップウォッチを作る
各機械についてるパトライトなどの信号をもらい
稼働時間を調べたい
パトライト信号でストップウォッチみたいなものを作れればいいとのこと
私の見解は
WINPCにUSBI-Oボードをつなげば
簡単に測定できるが、、、
プログラムを組むのが課題である
Excel課長が
Visual Basic のプログラムを組めれば
なんの問題もないが、、、
すこしできる
VBAでマクロを組んで
Excelで測定してはどうですか?
と提案してみた。
私も怪しいとこもあるし
Excel課長の改善提案として
「この機会に一緒に勉強しませんか?」
と提案してみた
とりあえず、もう少し調べますと言って
電話を切った
VBAで組むなら
VBAで組むなら秋月電子で売っている
USB接続デジタル入出力モジュール USB-IO2.0(AKI)
出典:秋月電子
サンプルプログラムも付いてる
また、「かんたん!USBで動かす電子工作」の書籍も出てる
実際にプログラムは
Excelで
タイムスタンプをするだけのマクロを組むのが簡単
この基板は、Android3.2以上でも動く
GENOとかで売ってるチャイナパッドと組み合わせれば
1万円あれば完成する
こちらも課題はプログラムダ
理想はラズベリーパイ
一番使ってみたいのは
ラズベリーパイ
一番安上がりだし
インターネット上で遠隔でデーター収集できる
問題はソフト
私自信もハード出身
ソフトができなくてドロップアウトしていった人間だ
これまた一から勉強しないとならない
あれもこれもむりなので
Androidにするかラズベリーパイにするか
まずは、VBAを一緒に勉強して現場のニーズも掴みたいです。
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